大通りを一歩奥に入るとすぐに家々が密集する路地が現れる。北京ではこれを胡同と呼び、老北京(北京っ子)の生活の場となっている。その数はおよそ千ともいわれ、かつての王朝時代には、皇族から庶民までその生活とは切り離せないものだった。オリンピック開催などで勢いづく都市開発の影で姿を消すものも多いなか、その歴史と成り立ちを振り返りたい。
房山区の民俗村
懐柔区の民俗村
密雲県の民俗村
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通州区の民俗村